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中井 美穂
(なかい みほ)

プロフィール

87 年日本大学芸術学部を卒業後、フジテレビに入社。アナウンサーとして「プロ 野球ニュース」「平成教育委員会」など多くの番組に出演し人気をあつめる。95 年フジテレビ退社。97 年から 22 年まで「世界陸上」(TBS)のメインキャスタ ーを務めた。現在は「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)、 「スジナシ」(TBS)、「華麗なる宝塚歌劇の世界」(時代劇専門チャンネル)、「ア ルバレスの空」(BS テレ東・ナレーション)等にレギュラー出演。その他、演劇のコ ラム、動画配信番組、イベントの司会、クラシックコンサートのナビゲーター、 朗読など幅広く活躍している。 NPO 法人キャンサーネットジャパンの活動に賛同し、2018 年理事に就任。がん 啓発のイベント・市民公開講座の司会などの活動もしている。


中江 有里
(なかえ ゆり)

プロフィール

女優・作家・歌手。1973年大阪府生まれ。法政大学卒。 89年芸能界デビュー。
NHK朝の連続テレビ小説『走らんか!』ヒロイン、映画『学校』、『風の歌が聴きたい』などに出演。NHK BS2『週刊ブックレビュー』で長年司会を務めた。著書に小説『愛するということは』(新潮社)、『万葉と沙羅』(文春文庫)、『水の月』(潮出版社)などがある。読書好きで知られ、本にまつわる講演やエッセー、書評を多く手がける。歌手としては、シングル『ともしびの種』、アルバム『La Chaleur -ラ・シャルール-』などをリリース。文化庁文化審議会委員。天理大学客員教授。


中尾 清一郎
(なかお せいいちろう)

プロフィール

1960年生まれ

学歴

1979年3月 佐賀県立佐賀西高校卒業
1984年3月 早稲田大学商学部卒業

職歴

1984年4月 佐賀新聞社入社、同時に岐阜県岐阜日日新聞社(現在岐阜新聞社)へ出向
1985年12月 代表取締役社長に就任

関連企業

(株)佐賀広告センター社長  (株)佐賀新聞サービス社長
(株)佐賀印刷社社長  (株)佐賀新聞文化センター社長

主な役職

(福)佐賀整肢学園理事長  (株)サガテレビ取締役  (株)エフエム佐賀取締役

公職・その他

九州経済連合会審議員、佐賀県経営者協会副会長、佐賀経済同友会代表幹事、 佐賀県日韓親善協会会長、佐賀県ユニセフ協会会長、佐賀ユネスコ協会副会長、 佐賀県国際交流協会理事、佐賀県暴力追放運動推進センター理事、佐賀大学経営協議会委員、 表千家同門会佐賀県支部長、早稲田大学校友会佐賀県支部長。

ローカルから、世界史の流れを見据えた国家運営に関心を持つ。
趣味・美食、建築探訪、オペラ。


仲條 亮子
(なかじょう あきこ)

プロフィール

2017 年から現職。クリエイター、アーティスト、メディアパートナーによるコンテンツ戦略や運用を統括。またYouTubeを安心して安全に使ってもらうための信頼性向上への取り組みに従事。2013年にグーグル入社後、テクノロジー業界等の広告営業統括、ビジョン・戦略策定をするAPAC Google Partner Plexを立ち上げる。2020年から日本放送協会 (NHK) 中央番組審議委員、2022年から早稲田大学評議員を務める。 

グーグル入社前は、放送局で番組制作に携わった後、ブルームバーグ情報テレビジョン株式会社に入社。同社代表取締役社長、アジア環太平洋統括を経て、2003年からブルームバーグL.P.在日副代表。

これまで、NPO 法人「大丸有エリアマネジメント協会」理事、国際家族計画連盟(IPPF)の外部アドバイザー、早稲田大学大学院ファイナンス研究科非常勤講師等を通じて社会やコミュニティと繋がる。 

著書に『ハーバードの「世界を動かす授業」』( 2010年 徳間書店:Richard H.K. Vietor, Harvard Business School 教授と共著)。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。米国シカゴ大学ブースビジネススクール MBA、米国ハーバードビジネススクール Advanced Management Program修了。


中瀬 ゆかり

中瀬 ゆかり
(なかせ ゆかり)

プロフィール

和歌山県生まれ。奈良女子大学文学部卒業。87年、新潮社入社、出版部、文芸誌『新潮』編集部を経て、98年、『新潮45』に異動。018月、同誌編集長に就任、11年より出版部。現在に至るMX5時に夢中!」、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」などにレギュラー出演。


中園 ミホ
(なかぞの みほ)

プロフィール

東京生まれ。日本大学芸術学部卒業後、広告代理店、占い師の職業を経て、88年、脚本家デビュー。主な作品に『Age,35 恋しくて』『やまとなでしこ』『anego』『トットてれび』『花子とアン』『西郷どん』等。07年『ハケンの品格』で放送文化基金賞と橋田賞、13年『はつ恋』『Doctor-X 外科医・大門未知子』で向田邦子賞と橋田賞受賞。最新作は『七人の秘書 the movie』(東宝系)『ザ・トラベルナース』、著書「占いで強運をつかむ」「福寿うらない 相性で運命が変わる」「強運習慣100」他。


中丸 三千繪
(なかまる みちえ)

プロフィール

桐朋学園大学卒業、同大学研究科修了。86年小澤征爾指揮『エレクトラ』でデビュー。88年「ルチーアノ・バヴァロッティ・コンクール」優勝、ヨーロッパデビュー。89年バヴァロッティと共演し米国デビュー。90年「マリア・カラス国際声楽コンクール」等数々の国際コンクール優勝。プラシド・ドミンゴ、ローリン・マゼール、ケント・ナガノ、リッカルド・ムーティ等と共演しミラノスカラ座をはじめ国際的に活動。近年にはエジプトカイロオペラハウスで『アイーダ』に出演。19G20大阪サミットで各国首脳の前で日本代表として演奏。20年ピアノコンチェルトを一晩に3曲指揮し、指揮者デビューする。06年イタリア大統領よりコメンダトーレ章授与。広島大学客員教授。いばらき大使。水戸大使。宮古島大使。PGA理事。


仲道 郁代
(なかみち いくよ)

プロフィール

日本で最も求められ続けているピアニストの一人。仲道の音楽の核にはつねにベートーヴェンがあり、これまで6度ベートーヴェン全曲チクルスを実施。CDはソニー・ミュージックレーベルズと専属契約を結び、レコード・アカデミー賞受賞CDを含む「仲道郁代ベートーヴェン集成」など多数。2018年から10年に及ぶ「The Road to 2027リサイタル・シリーズ」は、自身の演奏哲学が反映されたプログラムからなり、好評を博している。


夏野 剛
(なつの たけし)

プロフィール

スマホ時代の先駆けとなったiモードやおサイフケータイなどを開発し、モバイルインターネットの創始者として世界的にも知られている。現在、近畿大学で教鞭をとる傍ら、ニコニコ動画やN高を展開する株式会社ドワンゴの代表取締役社長や東証プライム上場の社外取締役も兼任。クールジャパン官民連携プラットフォーム共同会長のほか、趣味のクラシックでは東京交響楽団理事を務める。ペンシルバニア大学経営大学院ウォートンスクール卒業(MBA)、前内閣府規制改革推進会議議長。


南條 史生
(なんじょう ふみお)

プロフィール

1949年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部、文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。国際交流基金、ICAナゴヤディレクター等を経て、2002年副館長として森美術館開設に参画。2006年同館館長、2020年より同館特別顧問。国際的には、ベニスビエンナーレ日本館コミッショナー、ターナープライズ審査員、台北ビエンナーレ、横浜トリエンナーレ、シンガポールビエンナーレ、茨城県北芸術祭、ホノルルビエンナーレ等のディレクターを歴任。


南場 智子
(なんば ともこ)

プロフィール

1986年、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。1990年、ハーバード・ビジネス・スクールにてMBAを取得し、1996年、マッキンゼーでパートナー(役員)に就任。1999年に同社を退社して株式会社ディー・エヌ・エーを設立、代表取締役社長に就任。2011年に代表取締役社長を退任。取締役を経て、2015年6月、取締役会長に就任。2017年3月、代表取締役会長に就任(現任)。


西川 伸一
(にしかわ しんいち)

プロフィール

1948年滋賀県に生まれる。1973年京都大学医学部卒業。京都大学結核胸部疾患研究所にて研修医、医員、助手を経て、 1980年ドイツ ケルン大学遺伝学研究所に留学。帰国後、京都大学胸部疾患研究所にて助手、助教授を勤めた後、1987年より熊本大学医学部教授、1993年より京都大学大学院医学研究科教授を歴任。2000年理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター副センター長および幹細胞研究グループディレクターを併任。2013年、あらゆる公職を辞し、JT生命誌研究館顧問及び、NPO法人オール・アバウト・サイエンス・ジャパン代表理事として新しく出発したところ。JT生命誌研究館では、核酸という物質が、物質ではない情報という性質をいかに発生させたのかを理論的に研究している。一方、NPOでは、様々な患者さん団体と協力して、患者さんがもっと医療の前面で活躍する我が国にしたいと活動を行っている。


西川 りゅうじん
(にしかわ りゅうじん)

プロフィール

1960年神戸市出身。一橋大学経済学部・法学部卒業。大学在学中に起業後、地域と産業の元気化に努める。 「愛・地球博」の“モリゾーとキッコロ”や「平城遷都祭」の“せんとくん”の選定・広報、「六本木ヒルズ」「日本橋三井本館」「京都駅ビル」「大阪クリスタ長堀」「上海環球金融中心」の商業開発、「ウォークマン」の販売促進、「ジュリアナ東京」のPR、「福岡ドーム」のオープニング演出、全国的な鹿児島県産芋焼酎の人気づくり、日本橋・吉祥寺・柏市・日光市・つくばエクスプレス沿線・小田原箱根・瀬戸内7県連合・高知県・氷見市・都城市・ 沖縄離島など、各地で官・民の集客施設づくり、イベントプロデュース、ブランドづくりに 携わる。 現在、厚生労働省「健康寿命をのばそう!Smart Life Project」スーパーバイザー、神奈川県まちづくり委員会「マグカル・テーブル」座長、兵庫県参与などを委嘱されている。 経済産業省「地域の魅力セレクション」審査委員長、全国信用金庫協会「商店街ルネッサンス・コンテスト」審査委員長、観光庁専門委員、拓殖大学客員教授、東京工業大学・早稲田大学の非常勤講師などを歴任。 また、CNNでキャスターを務めた他、アッシー・メッシー・ジモティ・価値組など流行語の造語でも知られる。 神社から頂く「神社エール」と「ある中」生活(歩き中心生活)で元気を保っている。モットーは「小さなことからコツコツと」(西川きよし師匠ならぬ西川りゅうじん)


蜷川 実花
(にながわ みか)

プロフィール

木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映画『さくらん』(2007)、『ヘルタースケルター』(2012)  監督。映像作品も多く手がける。2008年、「蜷川実花展」が全国の美術館を巡回。 2010年、Rizzoli N.Y.から写真集を出版、世界各国で話題に。2016年、台湾の現代美術館(MOCA Taipei)にて大規模な個展を開催し、同館の動員記録を大きく更新した。 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事就任。 www.ninamika.com/


蜷川 有紀
(にながわ ゆき)

プロフィール

1978 年、つかこうへい版『サロメ』にて、三千人の中から主役に選ばれ女優デビュー。以降、出演作多数。2004 年短編映画『バラメラバ』を監督・脚本・主演。2008 年、画展『薔薇めくとき』で情報文化学会・芸術大賞受賞。2017年、個展『薔薇の神曲』では、3m× 6mの超大作を発表し、アートイベントとしても異例の成功を収める。青森県立美術館アドバイザー。大正大学客員教授。
著書『ここから始まる』(集英社)


野宮 博
(ののみや ひろし)

プロフィール

1974年東京大学教養学部フランス科卒業後、三菱商事入社。81年フランスのINSEADにてMBA取得。ロンドンを拠点に日欧間の企業買収アドバイス業務で実績を積み、96年にリップルウッド社(在ニューヨーク)に移籍。 99年リップルウッド日本法人のマネージング・ディレクターに就任、以降日本におけるプライベート・エクィティ投資の先駆的役割を果たす。2012年より現職。また2013年には、16年間にわたるプライベート・エクィティ投資の経験を社会貢献に生かすべく、日本で初の本格的なベンチャー・フィランソロピー・ファンドを立ち上げ、一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズ理事に就任。同時に日本財団と共同運営するジャパン・ベンチャーフィランソロピー・ファンドの案件選定委員に就任。また指揮者の大友直人氏とアランギルバート氏が立ち上げた国際音楽セミナーであるミュージック・マスターズコース・ジャパンの運営委員も務める。早稲田大学商学部ビジネススクール非常勤講師。


野村 万蔵
(のむら まんぞう)

プロフィール

1965年生まれ。野村万蔵家九代目当主。重要無形文化財総合指定。
「萬狂言」「万蔵の会」を主催。国内外にて公演を行ない、新作の創作・演出も手掛け、流派を超えた「立合狂言会」を発足、南原清隆氏との「現代狂言」「古今狂言会」を催すなど、狂言の普及と発展に尽くしている。2022年「初世野村万蔵生誕三〇〇年祖先祭」にて文化庁芸術祭大賞を受賞。NHK大河ドラマ「西郷どん」では三条実美を演じた。


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