来年、2020年5月29日(金)~31日(日)に、岐阜市にて開催される「エンジン01 in 岐阜」。
本日、大会委員長 日比野克彦さん、大会副委員長 三枝成彰さん、実行委員 林真理子さん、アートディレクター 浅葉克己さんが参加し、テーマ発表の記者会見が行われました。
ナンヤローネ?ナンカヤローネ!
日本の未来にギフトを。
エンジン01in岐阜
「世の中が多様になって、ひとつの正解ではすべてを解決できないよ」
「未来への課題が多くて、ひとつに答えを出しても、また新しい課題が生まれちゃうね」
そんな声をよく聞きます。確かに、新しい時代を生きるのは、複雑で難しいのかもしれません。
でもね、そんなに難しく考えなくても、未来を面白くすることはできると思うんです。
そのキーワードは「ナンヤローネ?」。日々の暮らしの中で疑問に思ったことをちゃんと意識して、
それを楽しく解決していくための合言葉です。難しく考えることなんかありません。
岐阜らしく「ナンヤローネ?」と気づいて、「ナンカヤローネ!」と行動してみる。
実は、その行動こそがアート。そして、未来をつくるきっかけになると思うんです。
さあ、岐阜の、日本の、話題の、福祉の、アートの、歴史上の「ナンヤローネ?」を話し合い、
そして、未来につながる「ナンカヤローネ!」を始めましょう。
岐阜から日本の未来へ。気づきと行動のギフトを届けるお祭り、エンジン01in 岐阜。
ぜひ、皆さんも、日々の「ナンヤローネ?」を思いながら参加してください。